こんにちは！営業担当の小川です。

今日は弊社のもいくつか展示してあるルイスポールセンの照明についてご紹介します。

ルイスポールセンはデンマークの照明器具メーカーです。住宅、建築、ランドスケープのために屋内外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。
ポール・ヘニングセン、アルネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、オイヴィン・スロット、アルフレッド・ホーマン、佐藤オオキ、ガムフラテーシといったデザイナーや建築家
との密接なパートナーシップにて、世界の照明のトップブランドの一つとしての地位を築き、グローバルな事業を行っています。

そして、ルイスポールセンといえばPHシリーズの
ＰＨ５という照明が有名だと思います。

名前は知らないけどどこかで見たことあるという方が多いかと思います。

こちらは1958年に作られたデザインです。

電球を覆い隠し、グレアフリーになっており目にも優しく柔らかい光で照らしてくれます。 しかもこの形は、デザイン性にこだわってこの形になったのではなく、人にやさしい光を追求していったこの形になったのです。

デザインから考えたのではなく、光について考えていたらこの形になったということがすごいですよね！

このシェードには「対数螺旋」が取り入れられています。それは自然界にある、動物の角や巻貝、銀河の渦巻く曲線と同様の形です。またレオナルドダヴィンチの設計したバチカン美術館の二重螺旋階段も真上から見ると対数螺旋みたいですよ。

それを取り入れ、光をコントロールしやすくしこの照明が考えられました！

ちなみに私のお気に入りもＰＨ５です。

夜に周りの電気を消してこれだけ光っていると

まるでおしゃれなカフェやバーのような 素敵な空間が演出できますよ！

そんな照明が気になった方はお気軽にお立ち寄りください！ お待ちしております。